こんにちは!メンズヘアサロンDoENです。
この度DoENオリジナルブランド商品として
“シャンプー” “トリートメント” “ボディーソープ” “ワックス”
が完成しました!
DoENに来て頂いている方に上質なホームケアをして欲しい
そんな願いから作られた今回の商品は【本当に良い物を手頃な価格で】ご用意させて頂きました。
是非店舗で手に取りお試しください。
ラインナップはこちらです。
シャンプー3種類
・ケア【アップル&ジャスミンの香り】
・リペア【ローズ&カシスの香り】
・スキャルプ【ベルガモット&ミントの香り】
トリートメント2種類
・ケア【アップル&ジャスミンの香り】
・リペア【ローズ&カシスの香り】
ボディーソープ3種類
・ハニーレモン 保湿成分たっぷりのしっとりボディーソープ
・アロマ&ハーブ オーガニック成分によるエイジングケア特化
・シトラスミント ニオイケア&メントール配合のサッパリ系
ワックス3種類 ツヤ感 セット力
・ハード ★★ ★★★★★
・ライトハード ★★★★★ ★★★★
・ソフト ★★★ ★★
価格
ボトル類2,000円+税
リフィル3,000円+税
店頭販売は11月1日から予定しております。
詳しい情報はスタッフまでお気軽にご質問ください。
価格改定のお知らせ
お客様各位
拝啓 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素より当サロンをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
DoENではお客様に安心してご利用いただけるよう、スタッフの技術向上と価格の維持に勤めて参りましたが、賃金見直しや光熱費等の高騰、原材料の価格高騰により現行価格でのサービスのご提供が難しくなっております。
日頃よりご愛顧いただいておりますお客様には、大変なご迷惑をおかけいたしますが、施術の価格を改定させていただきます。
2023年4月より全メニュー 一律330円料金の改定をさせて頂きます。
メニュー | 旧価格 | 新価格 |
カット | 4,950円 | 5,280円 |
パーマ(ツイスト系) |
8,800円 |
9,130円 |
カラー | 4,400円 |
4,730円 |
シェービング | 1,650円 | 1,980円 |
※その他メニューも一律330円の価格改定
今後ともスタッフ一同、皆様にご満足いただけるよう
技術の向上に勤めて参ります所存ですので、お客様におかれましては、諸事情を御賢察の上、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、指名料に関しましては現行通り据え置きとさせていただきます。
重ね重ねになりますが今後も【メンズヘアサロンDoEN】をよろしくお願い致します。
みなさんこんにちは
今日はかんたんで便利なツールご紹介します。
「Google Trends」というサイトです。
https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP
どういったサイトかと言うと
色々な機能があるサイトですが、その中今回ご紹介するのは検索キーワードの人気度を調べる機能です。
例えば、DoENという自社名を調べてみるとこんな画面が表示されます。
画面中央のグラフが検索したキーワードの人気度を表します。
これを見るだけではただの線でしかありませんが
僕が活用しているのは、比較の機能です。
こちらは比較対象の欄に同エリアの競合店の名前を入れた画面です。
この画面ではDoENの方が検索されているのが分かります。
このツールを用いて、現在の自社バリューの推測することが出来ます。
色々と面白い結果がみれるのでオススメです。
他社と自社を比べることが出来るツールとして活用してみてください。
他にも深く活用する方法はあるのですが
今日は簡単な内容でまとめようと思っていたので
短いですが今日はこれで終わります。
ありがとう
今回はサロンの規模や運営方法から見る適正売上について
「今の売上ってこの規模では多い方かな?」
「この規模でこの売上は低い気がする・・・」
このような疑問を持ったことありませんか、
その疑問についてお話していきます。
昔の例えを出しますと
「席数 × 〇〇万円」
ハッキリ言います。
この考えは古くて、使い物になりませんので忘れてください。
現在は営業時間も日数もサロン毎に自由化が進み、客単価や営業スタイルも変わりました、
一言で説明すると時代が変わったからです。
本題に戻りますが
最大売上は『時間単価 × 総営業時間』で考えます。
別記事で記しましたが、時間単価の設定が必要になってきます。
「あなたのお店は1分で何円稼げますか?」
1分100円なら
1時間で6000円
10時間営業で1日60000円
25日営業したら150万円
これが1席の最大売上。
2席なら倍の300万円と言う様に計算する事ができます。
もちろん、最大効率での理論値ですので
この数値に達することは、まずありえません。
ですが、この規模環境での最大を知ることは出来ました。
次はこの数値を元に適正売上を説明していきます。
適正売上とは、安定した運営を行いやすい売上
体感的に「〇〇万円を超えたら忙しい」という感覚とは違います。
それは規模ではなく、人員に対する適正売上です。
人員適正とは
人が変われば大きく変動する指標であり、規模とは関係ありません。
この場では規模に対する適性を考えてください。
人が変わろうが、何年経とうが増改築をしない限り規模は変わりません。
その作った店自体の規模を把握しておく事が重要なのです。
規模適正とは
この店の規模なら何円くらいの売上を安定して維持できるか?
逆に考えれば、この売上を超えるとスタッフやお客様へ負荷がかかり、
離職や失客が増えてくると言う目安でもあります。
図にまとめましたのでご覧ください。
85%以上 キャパオーバー
70〜85% 限界値
50〜70% 適正範囲
〜50% 適正以下
DoENでは、この4ステージに分けて考えています。
50〜70%を適正売上と定め、このラインで黒字になるようにコスト管理を行います。
それ以上になれば、利益は増えますが「品質の維持」「スタッフのモチベーション」などの管理が難しくなり、運営管理が崩れてきます。
それ以下であれば、「人手」「設備」ともに持て余していると判断して、集客や教育に注力します。
このように、キャパに対する売上のパターンを独自に設定して
現場を直接見る事ができなくとも
管理、判断できるようにDoENでは活用しています。
まずは、現在の売上水準がキャパに対してどのくらいなのかを計算してみてください。
自身の営業スタイルや環境に合わせた適正数値を考えるのも楽しいですよ。
・キャパに対した最大売上を知る。
・最大売上を参考に安定した運営の出来る適正売上を決める。
・キャパオーバーにならないように管理する。
以上となりますが、いかがでしょうか?
参考にして頂けたら幸いです。
良きサロンライフを
ありがとう